
スーパーファミコンの純正コントローラーは型番SHVC-005で、十字ボタン・SELECT・START・A/B/X/Y・L/Rのボタンがあります。本体の端子の数と何人で遊べるか、純正の周辺機器、スーパーファミコンジュニアのコントローラー、今遊ぶときのニンテンドークラシックミニとNintendo Switch Online用コントローラーの違いまで、順に見ていきます。
スーパーファミコンの純正コントローラーは型番SHVC-005、本体に2個付属
純正コントローラーの型番はSHVC-005です。左側に十字ボタン、中央に横長のSELECTとSTART、右側にY(緑)・B(黄)・X(青)・A(赤)の4つのボタン、上の左右にL・Rボタンがあります。
コントローラーは本体に2個付いていて、本体の前面に2つあるコネクタに挿して使います。
出典:ウィキペディア「スーパーファミコン」/任天堂「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」製品ページ(コントローラーの写真)
本体前面のコントローラー端子は2つ、周辺機器なしなら同時に2人まで
コントローラーを挿すコネクタは本体の前面に2つあり、付いてくるコントローラー2個で、2人同時プレイに対応したソフトを2人で一緒に遊べます。このコネクタは周辺機器をつなぐ端子も兼ねていて、いろいろな周辺機器が発売されました。マルチタップ型の周辺機器を使って3人以上で遊べるソフトもありました。
コントローラー端子に挿す任天堂純正の周辺機器には、スーパースコープとマウスがある
コントローラーのコネクタにつないで使う任天堂純正の周辺機器には、光線銃のスーパースコープとマウスコントローラーがあります。スーパースコープは、付属のレシーバーパックをコントローラーのコネクタ2に挿して使います。ウィキペディアの任天堂純正の一覧にマルチタップは無く、マルチタップは他社の製品の欄に載っています(この記事では他社製品の名前は扱いません)。
| 型番 | 名前 | メモ |
|---|---|---|
| SHVC-013 | スーパースコープ(光線銃) | 1993年6月21日発売 |
| SHVC-014 | レシーバーパック | スーパースコープの付属品。コントローラーのコネクタ2に挿す |
| SNS-016 | マウスコントローラー | 『マリオペイント』に付属。単品でも売られた |
スーパーファミコンジュニアのコントローラーは型番SNS-102、ケーブルは約2m
1998年3月27日に出たスーパーファミコンジュニア(任天堂の製品ページの希望小売価格は7,800円・税別)には、コントローラーが1個付いています。型番はSNS-102で、SHVC-005から形が少し変わり、ケーブルは2倍の約2mに長くなりました。日本では単品では売られませんでした。
出典:任天堂「スーパーファミコン」製品ページ/ウィキペディア「スーパーファミコン」
今遊ぶなら1:ニンテンドークラシックミニはボタン配置をそのまま再現、本体は生産終了
ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコンは2017年10月5日発売、希望小売価格は7,980円(税別)でした。任天堂の製品ページには「コントローラーはサイズもボタン配置もふくめてオリジナルを完全再現」とあり、専用コントローラーが2個付いています。いまは生産が終わっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| セット内容 | 本体1台・専用コントローラー2個・HDMIケーブル1本・USBケーブル(電源用)1本・取扱説明書と保証書 |
| 端子と電源 | 映像と音声はHDMI端子から出し、電源はUSB端子(micro-B)からとる |
| コントローラーのケーブルの長さ | 約1.4m |
クラシックミニの本体はテレビとHDMIでつなぎ、電源はUSBからとります。ファミコン版との比べ方はニンテンドークラシックミニの比較記事にまとめています。
出典:任天堂「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」製品ページ/同「主な仕様」
今遊ぶなら2:Switch Online用コントローラーは登録と充電がProコントローラーと同じ
Nintendo Switch Online用の「スーパーファミコン コントローラー」は、『スーパーファミコン Nintendo Classics』を遊ぶための別売のコントローラーです。Nintendo Switch Onlineに加入している人だけがNintendo Storeで買えます。
本体への登録と充電のしかたはProコントローラーと同じですが、シンクロボタンの位置は違います。フル充電は約3時間30分で、ボタンの割り当ての変更はできません。
元のコントローラーには無かったZL/ZRボタンが付いています。2019年9月29日のGIGAZINEの記事では価格は税込3,218円で、公式サイトの「『スーパーファミコン Nintendo Switch Online』以外のソフトを遊ぶことはできません」という案内も紹介されていました。いまの価格は任天堂のサポートページには載っていないので、買う前にNintendo Storeで確かめてください。
出典:任天堂サポート「スーパーファミコン コントローラーの使いかた」/GIGAZINE「懐かしのスーファミコントローラーでNintendo Switchがプレイできる『スーパーファミコン コントローラー』を使ってみた」
コントローラーのボタンが反応しないときの直し方はこちらの記事、本体やソフトの当時の値段はこちらの記事にまとめています。
運営担当者の思い出
『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』は、闇の世界に行ったときに世界のイメージが変わったのが怖くて、あとめちゃくちゃ難しかったです。スーパーファミコンはなんでも遊んでいて、『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』とかも遊びました。
確かめられなかったこと
- スーパーファミコンのコントローラーの各部の名前やL・Rボタンの位置を説明した任天堂の公式ページ(見つかりませんでした)。
- Switch Online用コントローラーの今の価格と在庫(本文の税込3,218円は2019年9月の記事に載った額です)。
- Switch Online用コントローラーをNintendo Switch 2に登録する方法(公式の登録の案内はNintendo SwitchとNintendo Switch Liteの2つでした)。
- 任天堂自身が「純正のマルチタップは無い」と書いたページ(本文はウィキペディアの一覧の分け方にもとづきます)。
まとめ
- 純正コントローラーは型番SHVC-005で、十字・SELECT・START・A/B/X/Y・L/Rのボタンがあり、本体に2個付いています。
- 本体前面のコントローラー端子は2つで、周辺機器なしなら同時に2人まで。コントローラー端子に挿す任天堂純正の周辺機器にはスーパースコープとマウスコントローラーがあり、ウィキペディアの純正の一覧にマルチタップはありません。
- スーパーファミコンジュニアのコントローラーは型番SNS-102で、ケーブルが約2mに長くなっています。
- ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン(2017年10月5日発売・7,980円税別)は生産終了ですが、ボタン配置を再現したコントローラーが2個付いています。
- Switch Online用コントローラーは、登録と充電のしかたがProコントローラーと同じで、ZL/ZRボタンが足されています。

